top of page

Biography

澤野新一朗(さわの しんいちろう) 写真家、ネイチャーサウンドクリエーター、フラワーエッセンスプロデューサー

東京都杉並区生まれ。

日本大学藝術学部写真学科に在学中、犬のタロ・ジローで話題になった映画「南極物語」のロケスタッフとしてカナダ北極圏に滞在。

卒業制作に対して金丸重嶺賞受賞。

1996年から現在まで1年のおよそ1/3を南アフリカに滞在し、ライフワークの一つとして「神々の花園®」の取材を続けている。

現在までに南極をのぞくすべての大陸70余ヶ国を訪れている。

米国ハーバード大学、サンフランシスコ州立大学、プレトリア大学、東京都写真美術館所蔵

英国王立園芸協会会員、南アフリカ観光局フォトコンテスト歴任

南アフリカ共和国観光大使

写真は時空を超え、被写体と人・空間をつなぐエネルギーの出口であり、入口だと感じています。自分はその透明なパイプ役になり、一瞬のいのちの輝きを写し撮り伝え、観る人・飾る空間に本来の愛と調和をもたらすことを共通のテーマにしています。見えない一人一人の心がこの3次元の世界を創造し、また破壊もしていると俯瞰する時、真のアートとはなんだろうか?と、熟慮しています。大自然の一部として一人ひとりが、”今”生かされていることの素晴らしさや勇気を喚起させるものを創り続けていきたいと願っています。

澤野新一朗

bottom of page